エッセイ
太宰治が執筆活動を始めて間もなくから、彼が亡くなる前年までの間に各所に投稿された随筆をまとめたエッセイ集。 正直、読み始める前の太宰治イメージといえば 人間失格(大分前にうっすら読んだ やたら心中を試みている やたらいろんな女性にちょっかい出し…
オタク活動に日々勤しむ20代女性:つづ井さんの日々をつづった漫画エッセイ。 このつづ井さんの、「推し」という存在を通じて生きる活力を自らの手でクリエイトしまくる姿にハマってしまい、『腐女子のつづ井さん』2巻、3巻も即買いし、さらには続編の「裸一…
表紙の写真とタイトルでジャケ借り(図書館で借りた)。 エッセイって、日々の出来事を書き連ねるというテイでその人の感性、考え方、価値観を世に丸出しにするという、嬉し恥ずかしな形態(著者が本当にそう思っているかどうかは知らない)だと思っていたけど、…
あらすじ 人でも不良でも、有名俳優でもロックスターでも、誰だって家に帰れば地道な日常がある。 携帯電話の料金を払い忘れても、部屋が荒れ放題でも、人付き合いが苦手でも、誰にでも朝日は昇り、何があっても生活はつづいていく。 つきまとう劣等感&虚無…